モバイルバッテリーを見に行く!
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旅行でモバイルバッテリーはいらない?これ大嘘です!

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近年、スマホの充電の容量や充電の持ちが大幅に改善してきているため、よくこのような論調を目にする機会が増えてきているのではないでしょうか。

モバイルバッテリーはいらない、不要!

確かにAndroidやiPhoneでも最新機種であれば普通使いでは半日以上、持ちの良いものでは1日以上充電が持つものも増えてきています。

そんな中でYouTubeやネットなどではモバイルバッテリーはいらない論が増えてきており、無駄な持ち物だと揶揄する声も聞かれます。

しかし、それは普段使いを前提としているもので旅行などでも同じことが言えるのでしょうか。

そこで今回は旅行においてモバイルバッテリーが必要か、いらないのかを徹底解説していきます。

本記事で分かること
  • 旅行時と通常時はスマホの充電の減りが違う
  • 旅行でモバイルバッテリーはいらないが嘘な理由
  • 旅行用のモバイルバッテリーを買うならどれか
  • 旅行用のモバイルバッテリーは乾電池式一択

旅行でモバイルバッテリーはいらない?

結論から言うと旅行でモバイルバッテリーはいらないと言うのは真っ赤な嘘です。

理由としては旅行では非常に早く充電を消耗してしまう機会が多いからです。

例えば、普段の通勤や通学、日常使いであれば朝から夜までいつものスマホは充電が普通に保つのに対して旅行に行くと半日も保たないということがザラにあります。

実際に私自身も普段iPhone15を使っていて日常使いで通勤や近場に出かける際は朝から夜まで充電満タンで出かければ普通に1日は充電が保ちます。

そのため、確かに普段ではあまりモバイルバッテリーの必要性を感じません

しかし、いざ旅行となると半日も保たず4、5時間前後で充電がなくなってしまうということが多々あります

そしてその時になって度々「モバイルバッテリーを持っていれば」と後悔するのです。

現実として多くの方もこういった経験をしたことがある方も多いのではないでしょうか。

よって普段使いでは確かにモバイルバッテリーはいらないかもしれませんが、旅行の場合はモバイルバッテリーがいらないというのは真っ赤な嘘と言えるのです。

旅行でモバイルバッテリーがいらないは嘘な理由

ではなぜ旅行の場合は最新機種で電池の劣化もあまりないはずの機種ですら普段とは違って充電がすぐになくなってしまうのか

そこで以下では旅行ではモバイルバッテリーがいらないということが嘘となる旅行時特有の充電の減りが早くなる原因を詳しく解説していきます。

旅行でモバイルバッテリーがいらないは嘘な理由
  • GPSを使うから
  • 電話を頻繁に使う
  • 写真や動画撮影回数が増えるから

GPSを使うから

まず、1つ目の旅行でモバイルバッテリーがいらないは嘘な理由としてはGPSを使うからです。

理由としてはGoogleマップなどのGPSを使うアプリは位置情報を測定するために常時衛星とのやり取りを行い、計算量が多くなることでそれに伴い電力消費量も多くなるからです。

例えば、普段使いであれば行き慣れた場所に行く出かけることが多く、あまりGoogleマップなどのGPSを使うアプリを使う機会はありません。

しかし、旅行で慣れない場所に行く時は交通機関の乗り降りや街の中でも常時GPSを使った地図アプリを使い、それによりスマホの電力消費も激しくなります

そうすると普段使いの何倍もの速さで旅行時はスマホの電力を消費し、いつもならもっと保つのにと後悔し、モバイルバッテリーがあればと嘆く要因になるのです。

正直、このGoogleマップなどのGPSを用いたアプリの使用が旅行での充電の減りの最大の原因で普段では気づくことがないため、盲点となりやすい要因です。

よってGPSを使った地図アプリの電力消費が大きく、通常時よりも電力を消費しやすい点が旅行でモバイルバッテリーがいらないのは嘘である1つの理由だと言えるでしょう。

電話を頻繁に使うから

2つ目の旅行でモバイルバッテリーがいらないは嘘な理由としては電話を頻繁に使うからという点があります。

理由としては旅行では複数人で出かけることが多いからです。

確かに1人の旅行の時は電話はあまり使うことはないかもしれませんが、旅行では複数人で行くことも多く、現地でバラバラに行動したり、はぐれたりすることも少なくありません

そうすると必然的にスマホでの電話のやり取りも増えてくることになりますが、電話も充電の消費量が多くなる使い方の一つです。

そのため、消費電力の激しい電話を頻繁に使うために普段より充電の持ちが悪くなり、モバイルバッテリーが必要とされる状態になってしまいます。

よって電話を頻繁に使い、電力消費が大きくなる点が旅行でモバイルバッテリーがいらないのは嘘である理由の1つだと言えるでしょう。

写真や動画撮影回数が増えるから

3つ目の旅行でモバイルバッテリーがいらないは嘘な理由としては写真や動画撮影が増えるからという点があります。

理由としては写真や動画撮影もGPSや電話などと同様に電力の消費量が大きいからです。

例えば、旅行に行くとついつい珍しいものや観光スポットなどで写真や動画撮影の回数が増えがちですが、電力消費量が多いためスマホの充電は消耗しがちです。

しかも、動画は特に長時間にわたって回すことが多いですが、この動画撮影は長引くごとに倍以上のスピードで消耗が早くなります。

よって写真や動画撮影が増える点が旅行でモバイルバッテリーがいらないのは嘘である理由の1つだと言えるでしょう。

旅行用のモバイルバッテリーを買うならどれ?

そんな通常時とは違い旅行時はスマホの充電の消耗が早くなり、旅行時はモバイルバッテリーがいらないということは最新のスマホでも誤りであることは分かったと思います。

では旅行用のモバイルバッテリーを買うならどれが良いのか

実際にモバイルバッテリーには乾電池式やリチウムイオン電池型の充電式のモバイルバッテリーが存在します。

巷ではリチウムイオン電池の充電式のモバイルバッテリーの方が有名で充電を繰り返して使えるため、重宝されている印象があります。

しかし、現実としては充電式のモバイルバッテリーよりも圧倒的に乾電池式のモバイルバッテリーの方がおすすめです。

旅行用のモバイルバッテリーなら乾電池式一択な理由

ではなぜ旅行用のモバイルバッテリーなら乾電池式一択なのか。

以下は旅行用のモバイルバッテリーなら乾電池式一択な理由を示したものです。

  1. 飛行機に乗せられるか気にしなくて良い
  2. 壊れるリスクが少ない
  3. 安全性が高い
  4. 充電を忘れることがない
  5. 旅行先で乾電池さえ買えばすぐに充電可能

特に重要な点が飛行機に乗せられる点と壊れる可能性が少ない点です。

例えば、充電式のリチウムイオン型モバイルバッテリーだと容量によっては爆発などの可能性や発火のリスクから飛行機に乗せられず、その場で廃棄しなければならなくなったりする可能性が高いです。

一方で乾電池式のモバイルバッテリーでは機内の持ち込みは可能で替えの乾電池も持ち込みが可能です。

そのため、旅行で飛行機を使う場合は乾電池式のモバイルバッテリーは持ち込める点で充電式に対する圧倒的なメリットです。

また、リチウムイオンの充電型のモバイルバッテリーは発火などを防ぐために制御装置など複雑な装置が付いており、先進的ですがその分精密であるため落としたりするとすぐに壊れます

一方で乾電池式のモバイルバッテリーはある種単純な作りであるため、多少の衝撃や落としたりということでも壊れにくく、正常に機能しやすいです。

実際に私自身も充電型のモバイルバッテリーは買った新品がすでに壊れていたり、落とすとすぐに壊れたということも多かったですが、乾電池式のモバイルバッテリーはそういったことが少なかったです。

現実として旅行では移動も多いため、衝撃があっても壊れにくい乾電池式のモバイルバッテリーは非常に重宝する点だと言えるでしょう。

旅行用のモバイルバッテリーならパナソニックがおすすめ

では旅行用の乾電池式のモバイルバッテリーならどれがおすすめなのか。

乾電池式のモバイルバッテリーは充電式のリチウムイオンのモバイルバッテリーと比べて安全性は高いと言ってもやはりよく分からないメーカーのものは避けたいものですよね。

そこで旅行用のモバイルバッテリーならおすすめなのはパナソニック製の乾電池式のモバイルバッテリーです。

理由としては国内メーカーであるという安心感と乾電池自体もほとんどがパナソニックのものであるため、乾電池式のモバイルバッテリー自体もパナソニック製であればまず問題は生じないからです。

よって旅行ではスマホの充電はすぐに無くなりやすくモバイルバッテリーは必須であり、モバイルバッテリーならパナソニック製の乾電池式のモバイルバッテリーがおすすめだと言えるでしょう。

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ABOUT ME
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モバイルバッテリーの化身
充電や放電、発熱、たまに発火しながら主にモバイルバッテリーについて発信していきます。乾電池式のモバイルバッテリーやたまに爆発するリチウム式のモバイルバッテリーについては自身の使用感をもとに語っています。
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